2025年12月9日
Все члены семьи и домочадцы чувствовали, что нет смысла в их сожительстве и что на каждом постоялом дворе случайно сошедшиеся люди более связаны между собой, чем они, члены семьи и домочадцы Облонских.
家族の全員と屋敷の人々は、彼らの同居に意味はない、数ある宿屋の1つで偶然隣り合わせた人たちの方がオブロンスキー家の人々よりもよっぽど親密であると感じていました。
山下武の『忘れられた作家・忘れられた本』という本を借りました。この本の中には、自分が学生時代に研究していたアルツィバーシェフの『サーニン』についての文章が入っています。世の中には流行りすたりがあるので、爆発的に人気の出た小説家と作品が、少し経ったあとに誰にも顧みられなくなってしまうということはよくあります。
しかし、一時期に多くの人を感動した事実は変わりません。なぜなら、その作品から受けた影響や感激を書き記した文章は残るからです。
そういった文章を追っていくと、忘れられた作家の忘れられた作品が、自分にとっては忘れられない大切な作品になる瞬間があります。そういった瞬間に巡り合うために、今日も私は本の森へ分け入っていくのかもしれません。
KyouryuBooksはコトコト商店(仮)さんとbookpondさんで棚を借りて活動をしています。
棚の様子はこのサイトで更新したりしています。